研修委員会は精神保健福祉士の資質の向上を図るために、自己研鑽の機会を提供することを目的としています。
また会員同士の顔が見える繋がりの場を作成したり、医療の現場・福祉の現場・行政や公衆衛生などの場面といった職務に必要な知識と技術の獲得に向けて研修の企画をしています。
ソーシャルワークを実践するために、仲間と一歩踏み出して成長を続けていきましょう。
10月〜12月に企画 カリキュラム沿って研修
対面形式かZOOM形式で開催 話し合いたい話が気軽にできます
5月〜7月の総会後に開催 研修内容は毎年変わります
12月の研修会後に開催 意見交換会
所属の紹介やケース検討会
随時開催しています
権利擁護は私たち精神保健福祉士の活動においては、多くの人々が豊かで安心できる地域生活を送るために取り組むべき課題です。
令和2年度より権利擁護委員会では司法福祉や権利擁護事業や身近な権利擁護活動に取り組んでおります。現在月に1回定例会を開催しておりますので、会員の皆様で興味や関心がある方は houtoku.sougousu@gmail.com までご連絡ください。参加をお待ちしております。
現在委員会で取り組んでいる主な活動は次の通りです。
これまでほとんど知られていなかった高齢者や障害者による刑事事件等に、福祉的な視点で解決が図られる機会はあまりありませんでした。司法の場に立たたされる高齢者や障害者の多くは、司法的立場から処遇が決定される現状となっているとされております。このような現状を広く知ってもらうとともに、司法福祉に関する支援を行える人材育成等を開始しております。
栃木県では(社)栃木県精神保健福祉士協会による成年後見制度における後見人等の活動実績がありません。権利擁護事業の推進が求められているなかで、精神保健福祉士も受任可能な体制整備が必要ではないかと考え活動を開始し、現在関係機関や関係団体へのプロモーション活動行っており、令和3年度からは受任に向けて勉強会開催と会としての受任体制整備を検討しております。
その他委員会の活動としましては、委員会として必要と思われることに取り組んでおります。メンタルヘルスに関するさまざまなテーマについて協議し理事会に提案を行っております。
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とちぎソーシャルケアサービス共同事務所内
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FAX 028-600-1730
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